一建設の建売にして良かった事と後悔した事
こんにちは!
2020年に一建設の建売を購入しましたあまのがわです!
今回は
一建設の建売住宅に住んでみて
・良かったこと
・後悔したこと
をお話ししていきたいと思います!
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・一建設リーブルガーデンの良かった点は?
①間取りが住みやすい
一建設の建売にしていちばん良かったなあと思っていること。
それは・・・
間取りがシンプルな点です!!!
建売住宅なので誰もが住みやすいように出来ている気がします。
凝った吹き抜けとか無いし
リビング階段も無い
2階リビングでもない
・・・それがいい。
本当にシンプルにできているので
あれやこれやと家具の配置に悩むこともなく
ほどよい量の収納に物がすっぽり収まる感じ。
家族の歩く導線がしっかり決まっているので
住みやすいです。
シンプルが一番
という方にはおススメですね。
②価格が安い
これは誰もが感じる建売のメリットだと思いますが・・・
とにかく価格が安いです!!!
ほかの建売メーカーと比べても、
一建設は価格が低いほうだと思います。
あまのがわの購入した一建設の建売は、
地域の新築の中でも価格が低いほうでした。
安かろう悪かろうではないのか?!
と思う人も多いと思うんですけど
住み始めてみて特にこれといって悪い点は見当たりません。
そもそも
一建設の建売がなぜ安いのかというと
・カーテンレール
・網戸
・地デジアンテナ
などが付いていないからなんですね。
これらの必需品を付けないで本体価格安くするから
カーテンレールも網戸も自分で選んでお金払って付けてね、
ってことなんですね。
家自体の本体価格が安いと
外構工事とか防犯設備とかに予算を回せるので
安いことはあまのがわにとっては大きなメリットでした。
どんなにいい家でも
外構が砂利だけとか殺風景な感じだと
なんだか残念な気がしてしまうので。
家本体と外構と、予算は全部ひっくるめて考えたほうがいいと思います。
個人的に、一建設の建売はとても安くてたすかりました。
③完成状態で内見できる
これは一建設に限ったことではないのですが・・・
家が完成した状態で中を見られたのは本当に良かったです。
日の当たり方や部屋の中の温度を体感できるし
いろいろ歩き回って見られるので
住んでいるイメージが湧きやすかったです。
とくにリビングの陽の光の入り方は
見ておいて良かったです。
ヤフー知恵袋などを見ていると
「日当たり悪い」「リビング暗い」
で新築に後悔しているかたが沢山いるようです。
陽の入り方はある程度は計算できると思いますが
やっぱり自分の目で見るに越したことはないと思います。
実際に自分の目で完成状態を見られるのは
建売の大きなメリットでしたね。
④カビにくい
一建設の建売は、基礎がコンクリートで
その下に何重にもビニールを敷いてあるので
湿気が地面から上がって来にくく
いろんなところがカビにくいそうです。
点検に来た業者さんがお話ししていました。
確かに住んでみて家の中に空気がこもりにくいです。
家特有のにおいがあまりしません。
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一建設だからかは分かりませんが
お風呂もいまのところ全然カビが出ていません。
使っているメーカーの床の素材が良いのかな?
お風呂は珪藻土のような床になっていて
乾くのが早いです。
あまのがわが以前住んでいたアパートは
お風呂にけっこうカビが出たので
この渇きの速さはほんとうに嬉しいですね。
⑤耐震等級3
一建設の建売は
耐震等級3を取得しているそうです。
この数字は、阪神大震災の1.5倍の地震が来ても倒壊しないことを表しているようです。
いまのご時世、地震はとても心配ですから、この耐震等級というのは心強いですよ。
一建設の建売にして後悔したこと
①必要なものが最初に付いてこない
さて、後悔ポイントですが・・・
・カーテンレール
・網戸
・地デジアンテナ
など、必要なものをオプションで付けなくてはいけないのが大変でしたね。
あまのがわ宅はレールと網戸は仲介の不動産会社さんが特典として付けてくれましたが
やっぱり必需品が最初に付いていないと
工事取り付けが必要になるので大変です。
まあ、そういうのが入っていない分、家の価格がお安く設定されているので
当たり前ではあるんですけどね。
②フローリングが傷つきやすそう
一建設の建売には合板フローリングというものが使われているそうです。
と言われても
よくわからないですよね。
簡単に言うと、複数の板を張り合わせてつくられている床だそうです。
床の一番上の薄板に
天然木の素材が使われているみたいです。
この天然木の素材が・・・
あまのがわにはめちゃくちゃ傷つきやすそうに見えました・・・。
・何かこぼしたら染みそう
と・何か落としたらへこみそう
内見の時からけっこう心配でした。
とくにあまのがわが購入した家はフローリングが薄い肌色のような木の色なので
醤油でもこぼしたら一発アウトだ!!!
と不安でした。
新築の床にシミができるなんて想像しただけで悲しいですよね。
なので、
旦那さんに頼んで
入居前にオプションのUVコーティングを施工してもらいました。
どこに何をこぼしても良いように・・・全室。
UVコーティングの施工費、
約20万円・・・
予想外にかかるお金でした。
でもコーティングしてしまえば何がこぼれても怖くありません。
こぼした個所をさっと拭き取ればOKなので本当に掃除が楽です。
結果満足。
③庭の仕上げが土か砂利
一建設の建売住宅は、庭が土か砂利の状態で引き渡されることが多いようです。
地域によっては駐車場スペースをコンクリート仕上げしてくれるところもあるようですが、
あまのがわ宅は土の部分と砂利の部分が半々でした。
なので
・駐車場コンクリート工事代
・玄関アプローチの外構工事代
・化粧砂利や植栽のお金
が、かかりました。
まあ、販売価格が安いので、庭は最低限の仕上げなのでしょう。
砂利でも普通に暮らせますしね。
土の部分は、さば土という土が使われていることが多いようです。
学校の校庭とかで使われている土です。
あまのがわ宅ではこの土の部分に雑草が大発生していたので
思い切って防草シート+化粧砂利で土の部分を隠してしまいました。
一建設に限ったことではないと思いますが
建売住宅の購入後、
外構に予想外のお金がかかった・・・
という人は多いのではないでしょうか。
・まとめ
以上、一建設にして良かった点と後悔した点をお話ししてみました!
また思いついた点があれば追記していきます!
それでは
次回も建売住宅のあれこれについて語っていきたいと思います!
ここまで読んでくださってありがとうございました!!!
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